フリーランスな人一覧

わたしがわたしを憧れの世界へ連れてゆく、23才フリーライターかしみんさん

「Webライター戦国時代」

わたしが「フリーランスをテーマに寄稿してください」と募集をかけたところ、たくさんの応募がありました。

その応募者のほとんどがWebライターでした。

これ以上来てはわたしの編集作業が大変になる・・と募集をすぐに締め切ったほど、Webライターを名乗る人はたくさんいます。

Webライターは需要過多・・

とはいえ、供給も過多であり、必要不可欠の職業なのです。

今回は23才フリーライターかしみんさん(@kashimin222)さんに

  • ライターになったきっかけ
  • 具体的な仕事の獲得方法
  • 具体的な仕事内容

をお話していただきました。

 

ーーかしみんさんの経歴を教えてください。

かしみん:新卒で入社した会社を10ヶ月で辞めて、フリーライターへと転身しました。2017年11月でフリーライターになってからは10ヶ月です。

 

ーー会社を辞めてフリーランスとして働きたいと思っている方はたくさんいます。でもフリーランスは自分ひとりで仕事を回して生きてかなきゃならないですよね。

かしみん:たしかに自分ひとりでやっていけるか不安、個人だと仕事が獲得できるか分からない、フリーになる決心がつかないと、悩みを抱えている方も多いと思います。でもなんの取り柄もない私ですが、今フリーライターとして十分生活できています。独立前に抱えていた不安からは考えられないほどに。

 

ライターを目指していた就活時代

ーーライターを目指したきっかけは?

かしみん:「文章を通して、人に何かを“伝える”仕事がしたい」という思いから、就職活動ではライターを目指していました。

ライターとして入社

ーーどうやってライターの世界へ?

かしみん:大学は経済学部だったので、ライターとはあまり関係ありません。インターンシップをしながら、新卒でライターとして雇ってくれる会社を探して入社しました。メディアを作っているベンチャー企業で、一次面接で社長が登場。「え?」と戸惑いながらも話はトントン進み、内定を頂きました。

10か月で退職

かしみん:9ヶ月ほどたった頃、「執筆分野を広げたい」「会社という枠にとらわれずに自由に生きてみたい」と考えるようになりました。そこで入社10ヶ月たったときに退職しました。

ーー決断がはやいですね。

かしみん:今思うとただのわがまま娘ですが、自分の人生だから、わがままでいいと思うんです。自分の気持ちを押し殺して我慢するよりも、正直に生きていいと思うんです。我慢をしている時間がもったいない。

 

新卒10ヶ月で退職し、晴れてフリーランスに

さまざまな分野に挑戦できる楽しさ

ーー具体的にどんなメディアでライターを?

かしみん:SUUMOタウン、温泉部、OMIYA!などです。

▼SUUMOタウンなじみ深い街や住んでいる街を、自分の視点で紹介するメディア   なじみ深い街や住んでいる街を、自分の視点で紹介するメィア 「大きくなったら住みたかった街「大宮」で、思い出を重ねて暮らす」 

▼温泉部  全国各地の温泉スポット(観光地やグルメなども)を紹介するメディア  「伊豆周辺のおしゃれカフェおすすめランキングTOP5|足湯テラスや古民家カフェが素敵!」

▼OMIYA! 全国各地のおみやげを紹介するメディア  「くらづくり本舗 スイートポテトバウムの評判・口コミは?販売場所や賞味期限・原材料・食べてみた感想のまとめ」

 

ーー自分が住んでいる町や、温泉について書いて、お金がもらえる・・楽しそう!!

かしみん:ライターを始めた2017年2月と比べると、自分の名前が掲載される記事も増えてきました。 最初は文字単価0.8円〜でしたが、現在は文字単価5円以上のクライアント様も。一緒にお仕事させていただいているクライアント様には「本当にありがたいなあ」としみじみ感じています。フリーライターになってからは、さまざまな分野に挑戦しました。

 

仕事の獲得方法。おすすめはSNS

ーーどうやってお仕事を獲得しているのですか?

かしみん:クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシング、 知人の紹介
、TwitterなどのSNS、主にこの3つです。

 

ーーわたしと繋がったのもツイッターでしたね。

かしみん:コネや人脈がないフリーランスの方にオススメしたいのは、SNSです。実際に、ゆずっこさんともTwitterを通してご縁をいただくことができました。SNSには、ステキなご縁がたくさんあります。人脈が広がったりほかの人の意見を聞いて勉強になったり、メリットばかりです。

 

人脈の広げ方

どうやってライターの人脈を広げていますか?

かしみん:ツイッターでは、ライター業専用のアカウント(@kashimin222)を作って、同じライター界隈の方をフォローしました。仕事について発信されているライターの方をフォローすることで、勉強にもつながるメリットがあります。

 

初心者でもできる

ーー初心者におすすめなのは?

かしみん:クラウドソーシングには、初心者を募集している案件はたくさんあります。初心者が徐々に経験を積む場所として最適なので、クラウドソーシングの利用もオススメです。

 

フリーライターになって感じたメリット・デメリット

メリットは3つ

ーーフリーライターのメリットを教えてください。

かしみん:フリーライターになって何より良かったと思うのは、自由な時間が増えたこと。フリーランスは決められた昼休みがなければ、決められた休日もありません。それが私には心地よいと感じました。自分のタイミングで自分の時間をコントロールできるのです。前職は土日祝日休みだったのですが、有給申請書を出さなくても平日に休めるって、ステキです。

 

ーー自分で休みをコントロールできるって素敵すぎますよね。

かしみん:時間制限によるストレスも解消されました。時間に縛られない生活を送れるようになったことで、ストレスも大きく減少しました。私は嫌いなものトップ3に「満員電車」が入るくらい人ごみが嫌いなのですが、フリーランスなら電車に乗る時間を調整できます(ちなみに不動の1位は虫)。日曜日特有の「明日からまた1週間が始まる……」というストレスもありません。

 

ーー自分で休みを決められるから、ついサボってしまわない?

かしみん:ライターは頑張りが収入に直結します。時間が自由なぶんサボってしまいそうになりますが、頑張って文章を書けば書くほど収入が増えます。会社に勤めていると月の収入を1万円増やすのも大変ですが、フリーランスであれば1万円の収入アップは手を伸ばせば届く範囲にあるでしょう。

 

収入

ーー今の収入はどのぐらい?

かしみん:フリーライターになってからも新卒時代と変わらない収入があります。むしろ増えてきているので、「これからもっともっと収入を上げよう!」とやる気に満ち溢れています。

 

デメリット

ーーもちろんデメリットもありますよね。

かしみん:頑張れば頑張るほど収入が増えますが、裏を返せば、仕事をしていない時間はお金にならないのです。会社員はサボっていたとしても毎月安定した給料が入りますが、フリーランスは残念ながら違います。

 

ーー安定収入がない不安。わかりすぎる・・!!

かしみん:税金なども問題も自分で管理していくことになります。税理士を雇う手段もありますが、フリーランスになりたての頃は自分で管理することになるでしょう。かくいう私も、フリーランス1年生なので、税金のことはまだ勉強不足です。カクテイシンコク、コワイ~。

 

フリーランスを考えている人に伝えたいこと

取柄がなくても仕事を生み出せる楽しさ

ーーライターはスキルがなくてもできるって本当?

かしみん:フリーランスのメリットとデメリットの両面をお話ししましたが、それでも私はフリーランスとして生きていきたいと思います。やはり、「時間が自由になる」「ストレスが減る」などもメリットが大きいからです。そして、取り柄がなかった私が仕事を生み出せているのが何より楽しい。新卒10ヶ月で会社を辞めた私でも、フリーライターとして生きていけるんだ!って。

 

会社員のメリットももちろんある

ーー安定収入をとるか、好きなことを仕事にするかは誰もが悩むとことですね。

かしみん:会社員も素晴らしい職業だと思っています。会社があり続ける限り「安定した収入がある」「福利厚生を受けられる」などの素晴らしいメリットがあるのですから。そのため、好きで会社員をやっている方はもちろんそのまま続けてほしいと思います。会社員を否定するつもりはありません。

 

会社を辞めたいけれど生きていけるか不安な人は別の道を探すのもあり

ーー会社を辞めたい人にアドバイスをお願いします。

かしみん:「会社を辞めたいけれど、生きていけるか分からない」「このまま会社を続けていていいのか」と思っている方は、会社員以外の道を考えてみてはいかがでしょうか。生きていく術はたくさんあります。幸せな人生を歩むために「フリーランス」という道を選びたいのなら、気負わずに、まずやってみてほしいと思います。もしだめだったら、また会社員に戻ればいい。でも一歩踏み出してみないと、「いいのかだめなのか」はわかりません。

 

ーー 悩んだらまず一歩踏み出す勇気ですね。

かしみん:時間は有限です。悩んでいる間にも、時間はどんどんと過ぎ去っていきます。過ぎ去った時間はもう戻ってこない。人生は一度しかない。それなら、やりたいことをやる人生を歩んでほしいと思います。

 

23歳のかしみんさんもつかめた夢。

次は、ここまで読んでいただいた“あなた”の夢が叶えられますよう。